サポート体制

オーエス事業協同組合では技能実習生の人選や送出しに関して、相手国の政府認定派遣機関と直接協定を結んでいます。送出し機関はいずれもその国の政府が認可した正規の労働者海外派遣機関ですので、身元の確かな優秀な人材を選抜できます。

送り出し機関の行う事項
  • 受け入れ機関が実施する選考試験のサポート
  • 日本人講師等による事前の日本語講習(約800時間)の実施
  • 技能実習生の身元の確認及び身元保証人の確保
  • 健康診断の実施 など

受入れにあたっては、長年の経験を活かした当組合が、人選から帰国までサポートいたしますので安全そして確実に技能実習生を受け入れることができます。

入国後の煩雑な在留資格の変更や更新は当組合が行います。

外国人技能実習生の受入れには、多数の行政上手続きが必要となります。技能実習生の滞在期間中には、在留資格の変更や更新などの手続きが必要となりますが、当組合では、職員が各種申請書類の手続きを責任を持って行いますので、企業様の負担を軽減いたします。

定期的に企業訪問を実施しご相談やアドバイスを行います。

受入企業様を定期的に訪問することで、企業様のご不安やご不満のご相談を承ります。経験豊富な担当者が懇切丁寧にアドバイスいたしますので、お気軽にご相談ください。

日本語検定試験の奨励制度

技能実習生活には、日本語という言葉の課題があります。
来日当初は、日本語検定基礎3級レベルで入国いたしますが、公的機関が毎年2回開催する日本語検定能力試験の受験を促し、日本語検定1級合格を目指しております。
合格者した技能実習生に当組合より奨励金を贈呈いたします。


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